【アニサキスの心配はない!?】サバが筋肥大に有効な件について真剣に考えてみた

バルク飯

私は、週末になると魚屋さんやスーパーで生サバを買って刺身やカルパッチョにして食っています。
それはなぜかというと単純に美味いからです。
美味いだけでなく、筋力増強を助ける成分もたくさん含まれているので、毎週のように魚屋さんを巡り生サバを買って食べています。
そんな私の愛する生サバについて掘り下げていきたいと思います。

サバを生で食う理由

まず、この記事では生サバを食うことを推奨しているわけではないことをご理解ください。
最高に美味い生サバを食うことはアニサキスについての理解があり魚の正しい調理を行える人の特権となります。

サバは生が圧倒的に美味い

サバは生で食うのが美味い魚の一つです。
そういうことを言ってしまうと「塩サバ美味しいじゃねぇか」と言われてしまうかもしれませんが、あれは脂と塩気で米が美味しく食べれるだけで本来のサバの味を美味いと感じているわけではないと考えています。
脂の乗ってない塩サバはパサパサで本当に美味しくないですから。

生のサバは醤油をつけなくてもサバの独特の味を感じることができ、濃厚で味わい深いものです。
私は生サバが最高に美味いからサバを食っています。

アニサキス症へのアンチテーゼ

アニサキス症がニュースで報道される度に、間違った認識が広まってしまい日本中の魚屋さんが困っています。
魚大好きな私としても死活問題です。

そのような現状がもどかしいため、アンチテーゼとして毎週のように生サバを食っています。

アニサキス症の心配はないの?

私は幼少の頃から生魚を好んで食べて40年近く生きてきましたが、アニサキス症になったことはありません。
なぜ私がアニサキス症にならないかを説明します。

アニサキス症はアレルギー反応である

まず、国民の大部分が勘違いしているのが、アニサキス症はアレルギー反応であるということです。

胃にアニサキスが突き刺さったところで胃の内側に痛覚は無いので腹痛が発生することはありません。
もし胃に痛覚があったら激辛料理を食べたら一日中のたうち回っているはずです。

アレルギーを持っていなければ、体内にアニサキスが侵入しても腹痛や発熱を発症することはありませんし、体内にアニサキスが侵入してもアレルギーでなければ問題なく日常が送れます。
私は魚を捌くのが趣味なのですが、内臓にアニサキスが寄生している個体は頻繁に見かけますし、それを取り除いて内臓も食します。
恐らく取り除けなくて体内に侵入したアニサキスも数多くいるとは思いますが、私はアレルギーを持っていないのでアニサキス症を発症することはありません。

「だったらアニサキス食ってみろよ」と言われるかもしれませんが、そういうことではありません。
花粉症じゃないからと言って花粉を吸いまくるということはしないですよね?
アニサキスが体内に侵入してしまえば私も今後アニサキスアレルギーを発症し、魚全般が食べられなくなる可能性があります。

アニサキスアレルギーを発症しないようにアニサキスを取り除きながら最大限魚食のメリットを享受し、食文化を守っていくことが大事なのです。

九州では生サバを食える

私の住む九州ではスーパーに生食用のサバが並んでいますし、ゴマサバやリュウキュウなどの生サバ料理が沢山あります。
生サバを食えるというのは住んでいる地域にも大きく影響します。

私は専門家ではありませんので無責任なことは言えませんが、生サバを食する文化がある九州でアニサキス症の発症者に出会ったことはなく、発症率はかなり低いと思います。

これは海流が深く関係しており、北に登れば登るほどアニサキスの保有率が高くなります。
また太平洋側と日本海側で生息するアニサキスの種類に違いがあり、日本海側のアニサキスはアレルゲンとなりにくい種類と言われているので佐賀や長崎などの玄界灘のサバを選ぶとよいでしょう。

とは言っても九州産のサバでも内臓にアニサキスを寄生させている個体はよく見かけますし、日本海側に多く生息しているアレルゲンとなりやすいアニサキスも寄生している可能性が少なからずあるので注意するにこしたことはないです。

ただ、私が今まで食ったサバの中で一番美味しかったのは東北の生サバです。
北に登る度に上質な脂を蓄えるとともにリスクも増します。

サバを食うことによる筋肥大のメリット

ここからやっと本題に入りますが、サバはスーパーフードです。
正直、筋力が急速に伸びたのはサバのおかげとも思っています。

サバに含まれる筋肥大要素

EPA(エイコサペンタエン酸)

筋肉痛や損傷を軽減し回復を早める働きがあり、筋肉の合成を促す効果がある。
鶏胸肉や牛肉には微量に含まれているものの、青魚には到底及ばない。

タンパク質

当たり前ですがタンパク質が豊富です。
サバ100gのタンパク質は21g、鶏胸肉100gのタンパク質は25g。
タンパク質量では鶏胸肉には劣りますが、魚類から摂取するタンパク質は肉類から摂取するタンパク質よりも消化に良いらしい。

亜鉛

タンパク質の合成や、筋肉の修復をサポートしてくれる栄養素です。
成人男性で9mg、女性で7mgの亜鉛が1日で必要になりますが、サバには100gあたり2.7mgも含まれており、サバ缶1缶がおよそ150gとすると1日に必要な亜鉛を半分近く摂取することができます。
亜鉛のサプリメントいらないかもね。

カルシウム

牛豚鶏と比べると魚介系は圧倒的に含有量が高い。
特にイワシやサバは軍を抜いている。
トレーニングなどで汗をかく人は汗からカルシウムが排出されてしまうので、余計に摂取しなければならい。
怪我しない体づくりのためにもカルシウムは重要。

ビタミンD

サバが特別ビタミンD含有量が多いわけではないが、牛豚鶏と比べると段違いで多い。
手軽にビタミンDを摂取するならサーモンが最適ではあるがサバも負けず劣らず。
カルシウムの吸収率を上げ、テストステロンの分泌を促すので筋トレする上で必須栄養素と言えるかもしれない。

DHA(ドコサヘキサエン酸)

脳の働きを活性化するらしいですがどうでもいいです(脳筋)

サバはサプリメントである

上記のように素晴らしい栄養素の宝庫であり、めちゃくちゃ美味いサバを、私は食わずにはいられないわけです。
とは言っても、牛肉や鶏肉にもそれぞれメリットがあるの様々な食材をバランス良く食べる必要があります。
いつも鶏肉をたくさん食べている人はサバをサプリメントのように食事に取り入れることで、バランスが良くなるかもしれません。

「だったらサプリメントを摂取すればいいじゃないか」と言われるかもしれませんが、「サプリメントを摂取するならサバを食えばいいじゃないか」と言い返したいと思います。

サバ缶でもいいからサバを食おう

生でサバを食えるなら生がいいんです。
塩サバを焼けば貴重なフィッシュオイルがたくさん落ちてしまうし、サバ缶は美味しくないわけではないが特段美味しいわけではない。

生サバの柔らかい身を咀嚼すれば、液状となって胃に流れ込んでくるのでサバはほぼ飲み物です。
サバ一匹刺身にしてしまえば大量のタンパク質をゴクゴクと摂取できます。

ただし、魚を調理するには知識も技術も必要ですし、少なからずリスクは生じます。
何より生ゴミ問題が深刻です。(我が家はコンポスト運用なので問題ありませんが)

生で食えとは言いませんが、日本の水産業を衰退させないためにも、塩サバでもサバ缶でもいいですのでたくさん食べて筋肥大させつつ、魚屋さんや漁師の応援をしましょう。
でも、日本の養鶏場も応援したいから鶏肉も沢山食べよう!牛肉もね!豚も!

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