BBQダイエットなどと意味不明なハッシュタグを付けてツイートし続けていますが、誰も真似しませんし流行りもしません。
ふざけているようで真面目にやっています。
なぜ、こんなに素晴らしいダイエットメソッドなのに流行らないんだ!
ということでBBQダイエットについて解説していきます。
BBQダイエットを行おうと思った経緯

アメリカンBBQにハマってしまったんです。
バックリブ、ブリスケット、プルドポークという三大BBQから始まり、焼き芋も美味しく作れるし、野菜を丸ごと放り込むだけでジューシーな焼き野菜になります。
BBQグリルに放り込んで焼くだけで最高にワイルドで映える美味しい料理ができるんですから最高じゃないですか。
そして重要なポイントとして、フライパンとかいう無能鉄板と異なり油を引く必要がないので脂質制限中であれば摂取カロリーを抑えることができます。
また、ケトジェニックの場合は真価を発揮することができ、筋っこい安い肉でも柔らかくジューシーに仕上げることができます。
「美味しいBBQを食いながら痩せてやるぞ」と思い、BBQダイエットなどという意味不明なハッシュタグを使いながらツイートを続けてきました。
なぜBBQを食いながらボディメイクができるのか
まず、大前提として「何を食わなければ痩せる」「何を食えば太る」などというのはダイエットにおいてナンセンスで非常識なものです。
すべては一日のカロリーの収支が基本であり、何を食ってもいいわけで、それがBBQであってもいいわけです。
また、バルクアップする上で牛肉を食べることはとても有効で、その肉を最大限まで美味しくすることができれば食事の満足感が上がりしあわせな気分になります。
美味しい食事を楽しみにしながら筋トレに励むことによってメンタルバランスを保てます!
美味いもの食って、筋トレしてボディメイクできたら最高っしょ!
アメリカンBBQと日本のBBQの違い
同じBBQでもアメリカンBBQと日本のBBQは全く別物です。
その認識の違からか「BBQダイエットwwww痩せるわけないじゃんwww」などといつも言われています。
日本のバーベキュー

日本のBBQというのは外で脂っこくて高品質な焼肉を食うのが一般的で、つまり単なる青空焼肉です。
ただ青空焼肉が悪いというわけではなく、日本は食肉の品質が高いので薄い肉を高温でサッと焼く調理法のほうが適していると言えます。
アメリカンBBQ

アメリカンBBQの歴史は植民地時代まで遡ります。
やわらかくて美味しい部位は上流階級が食べ、奴隷や移民は安い肉しか手に入れられなかったため、「安くて硬くて筋っこい肉を美味しく調理する」アメリカンBBQが文化として根付いたのです。
そして大切なのがアメリカンBBQは特別なものではなく、当たり前に日常に存在する調理法だということです。
毎週末のBBQはあたりまえで年間300日以上BBQするなんてこともあるらしい。
オーストラリアなんかは公園や集合住宅の一角に、必ずといっていいほどBBQグリルが設置されていて、毎日のようにBBQを楽しんでいるそうです。
アメリカンBBQが志向
肉を美味しく食べるために肉自体の品質を高めた日本。
硬くて筋っこい肉をいかに美味しく調理するかを突き詰めたアメリカ。
歴史も文化も全く異なるので、日本のBBQとアメリカンBBQが違うのは当然です。
どっちも美味しいBBQだとは思いますが、安くて硬い肉を美味しく食べれるアメリカンBBQって最高じゃないですか?
つまり、私の言うBBQダイエットは青空焼肉ではなく、アメリカンBBQをベースにしているのです。
日本でアメリカンBBQを行うのは難しい
蓋付きのBBQグリルが無い
そもそも蓋付きのBBQグリルや、デカい肉を入れれるオーブンをお持ちの方がいないですよね。
この時点でアメリカンBBQスタイルが日本で流行る可能性が皆無です。
一家に一台BBQグリルがあるのがあたりまえになるまで、私は肉を焼き続けてBBQの素晴らしさ発信し続けます。
塊肉が手に入らない
残念ながら日本でデカい塊肉を買うのは非常に困難です。
コストコに行けばスペアリプくらいなら手に入るかもしれませんが、ボストンバット(肩ロースより少し腕に近い部位)は流通していませんし、ブリスケットはスーパーの店員さんに聞いてもどこの部位かすら知らないかもしれません。
肉屋さんに行けば脂ののった国産牛のブロックを買うことができるかもしれませんが、高額になります。
スモークの煙がご近所問題になりかねない
もし、肉が手に入ったとしても煙問題があります。
三大BBQのような本格的なものは、半一以上肉を燻し続ける必要があり日常的にやっていたら近隣からクレームが来ることは避けられません。
大きなステーキ肉をBBQスタイルで焼こう
塊肉も手に入らないし煙問題も解決できないなら、でかいステーキ肉を買いましょう。
コストコでUSプライムビーフを買うかスーパーで大きめのステーキ肉を買って低温でじっくり焼いて食いましょう。
牛肩肉は普通にフライパンで焼けば、硬くて筋っこい肉にしかなりませんが、オーブンやBBQグリルでじっくりと火を通せばやわらかくてジューシーなBBQステーキになります。
いつもフライパンでステーキを焼いている人は、低温調理のステーキを食べたら美味しさに驚くと思います。
BBQでの基本的な肉の調理法
牛肩肉の焼き方
- 調理の直前にハーブソルトをたっぷりまぶす
- 130度くらいの温度でじっくりと加熱
- 肉芯温度は65度くらい
- 火が通ったらアルミホイル等で包み肉汁を閉じ込める
上記を守るだけで堅い牛肩肉がジューシーでやわらかく仕上がります。
三大BBQ(ブリスケット、プルドポーク、スペアリブ)を焼く場合は調理時間やスパイス等が異なりますがこの基本は変わりません。
ただし、この調理法はオーブンや蓋つきのBBQグリルが無いと難しいので少し敷居は高いかもしれませんね。
高機能な魚焼きグリルがあれば、もしかしたらBBQスタイルで肉が焼けるかもしれませんね。
料理は全てBBQである
人類が火を扱い始めたころからBBQは始まっており、料理の全てのルーツはBBQに繋がります。
BBQは「煮る」「焼く」「蒸す」「燻す」など様々な手法で料理をすることができ、一通りの料理はBBQで作ることができます。
もしかしたらガスコンロでカレーを作ることさえBBQと言えるのかもしれません。
ちなみに、サラダや刺身のような火を通さない料理は「生BBQ」と呼んでいます。
つまり、全てがBBQなのです。
くだらないBBQ論を最後までご覧いただきありがとうございました。



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